【子連れバンコク】Wバンコク 宿泊記|朝夕食つきプランの中身と、家族の満足度1位だった理由
宿泊レビュー2026-10-06

【子連れバンコク】Wバンコク 宿泊記|朝夕食つきプランの中身と、家族の満足度1位だった理由

ホテル選びで、いちばん大事なのは何でしょう。
豪華さでしょうか。それとも、立地でしょうか。

今回のバンコク家族旅行では、マリオット系のホテルを3つ泊まり歩きました。
結論から言うと、家族の満足度1位は「Wバンコク」でした。

いちばん豪華だったのは、1泊7万円ほどのスイートに泊まったマリオット スクンビットです。
それでも、家族で話し合うと、Wが上でした。

決め手は、スタッフさんの親しみやすさと、プールでの楽しい時間です。
朝食と夕食がつくプランで2泊したので、その中身も含めて書いていきます。

1. はじめに:大人2人分の朝夕食つきプランで2泊

Wバンコクには、2泊しました。
泊まったのは、スタンダードのお部屋(クイーンベッド2台)です。

プランは、マリオットの会員料金「Stay Spend Savor」です。
中身は、次のとおりです。

  • 毎日の朝食ビュッフェ(大人2名分)
  • 毎晩の夕食(大人2名分・ホテルのレストラン「The Kitchen Table」)
  • ホテルで使えるクレジット(飲食やスパで3,500バーツ使うごとに1,000バーツ。上限2,000バーツ・ランドリーには使えない)

12歳以下の子どもは、今あるベッドで寝れば無料でした。
今年はシンガポールやハワイのホテルにも泊まりましたが、マリオットの公式サイトで子どもの添い寝がはっきり書かれているのは、珍しいと感じました。
子連れには、ここがすごく大切です。
我が家は大人2人と小学生2人なので、大人2人で予約しています。

朝食は大人2名分のプランですが、子どもの朝食代は請求されませんでした。
ホテルのサービスだったのかもしれません。

2. 駅からの行き方と、アーリーチェックイン

駅からビルの中を抜けていく近道

駅からビルの中を抜けていく近道

最寄りは、BTSのチョンノンシー駅です。
駅からは、ビルの中を抜けていくと近道です。

アーリーチェックインができたので、すぐにお部屋に向かいました。

3. お部屋:広い洗面所と、ゆれるソファ

ベッド・窓ぎわのソファ・洗面所・バスタブ

ベッド・窓ぎわのソファ・洗面所・バスタブ

ドアを入ってすぐに、広い洗面所とバスタブがあります。
お部屋も広いです。

窓ぎわのソファは、ゆれるタイプです。
お子さんがいる方は、気をつけてください。

眺めも最高でした。

アメニティ・シャンプー・トイレ・Wのスリッパ

アメニティ・シャンプー・トイレ・Wのスリッパ

手持ちのシャワーは、水圧も問題ありませんでした。
トイレもきれいです。

アメニティもそろっています。
Wのボディクリームやシャンプーの香りが、私は大好きです。
Wのロゴ入りのスリッパも、すてきでした。

クローゼットの奥に巾着があって、なんだろうとドキドキしながら開けてみました。
中身は、トイレットペーパーでした。

置いてあるカバンは、有料です。
そういえば、シンガポールのWにも、同じように有料のグッズが置いてありました。

ウェルカムスイーツ・冷蔵庫・コーヒー・TWGの紅茶

ウェルカムスイーツ・冷蔵庫・コーヒー・TWGの紅茶

ウェルカムスイーツに、チョコドーナツと、ココナッツをまぶしたスポンジをいただきました。

冷蔵庫の中身は、有料です。
コーヒーは粉のタイプで、紅茶はシンガポールで有名な「TWG」でした。

4. 1日目の夕食:シーフードビュッフェ

The Kitchen Table

The Kitchen Table

お寿司とお刺身・カニ・エビと貝・グリル

お寿司とお刺身・カニ・エビと貝・グリル

お肉・お刺身

お肉・お刺身

夕食つきプランなので、1日目の夜はホテルのレストラン「The Kitchen Table」に向かいました。
この日は、人気のシーフードビュッフェでした。
子どもの分は請求されなかったので、サービスだったのかもしれません。

はじめはアラカルトの予定だったようですが、お店の方のご厚意で、ビュッフェに変えてもらえました。

なかなか食べられないカニと、しばらくぶりのお刺身に、家族で大興奮です。
お刺身がとてもおいしくて、驚きました。
最終日に泊まったコートヤードのビュッフェにもお刺身はありましたが、おいしさはWが上でした。

料理は色あざやかで、どれもおいしそうです。
ソースは、何が何だか全くわかりませんでした。
メニューも英語表記で、想像できないものが並んでいました。

シンガポールで食べて以来、空芯菜の炒め物が大好きです。
お肉は、焼きたてをいただけました。

食べ終わってから気づいたのですが、受付の外にデザートが並んでいました。
どれもおいしそうだったのに、気づくのが遅れたうえに、おなかもいっぱいで食べられませんでした。
悔しかったです。
別料金のケーキだと思い込んでいました。

受付の外に並んでいたデザート

受付の外に並んでいたデザート

この日は、スパークリングワインを追加して、楽しい夜になりました。
追加の料金は417.30バーツです。

5. 朝食ビュッフェ:日本にないメニューを試すのが楽しい

ドリンク・フルーツ・点心・麺

ドリンク・フルーツ・点心・麺

パン・サラダ・タイ料理・お粥のコーナー

パン・サラダ・タイ料理・お粥のコーナー

朝食も、ビュッフェです。

きゅうり味といった、おしゃれな飲み物もありました。
日本にはないようなメニューを試すのも、旅の楽しみですね。
家でも毎朝こんな朝ごはんが食べられたら、1日がんばれる気がします。

案内はありませんでしたが、ヌードルバーらしきコーナーもあって、麺が並んでいました。
食べてみると、思ったより辛いものがいくつかあります。
お子さんは、ひと口味見してからが安心です。

お粥と、しゅうまいもおいしかったです。

前の夜にケーキが並んでいたあたりは、朝はサラダとパンのコーナーになっていました。
デニッシュ系は、サクサクでおいしかったです。

2日目の朝は、メニューが少し変わっていました。
前の日にはなかった、タイの串焼き「サテ」が出ていました。

2日目の朝のサテ

2日目の朝のサテ

6. 元ロシア大使館と、夜のエントランス

元ロシア大使館・Wの入口・夜の大使館・壁の装飾

元ロシア大使館・Wの入口・夜の大使館・壁の装飾

ホテルの敷地には、高層ビルの間に、まわりと雰囲気の違う建物があります。
もとはロシア大使館だった建物で、今は高級レストランやバーになっています。

駅へは、この建物の正面に沿って進むと、雨にぬれずにたどり着きます。
雨季の蒸し暑いバンコクでは、ありがたい道でした。

Wのエントランスは、昼より夜の雰囲気のほうが私は好きです。
壁の装飾も、写真では伝わりにくいのですが、実物はとてもきれいです。

館内の壁の装飾

館内の壁の装飾

7. プール:子どもたちがいちばん楽しかった時間

Wバンコクのプール

Wバンコクのプール

お出かけから戻ってすぐ、プールに向かいました。

風があって、曇りの日は水が冷たいです。
それでも、プールのスタッフさんがとてもフレンドリーでした。
フルーツやレモン水、バナナスムージー、タイティーなどを配ってくれて、楽しいプールタイムになりました。

子どもたちは、このプールがいちばん楽しかったそうです。
家族の満足度でWが1位になったのは、この時間があったからだと思います。

8. 2日目の夕食:大人はセットメニュー、子どもはキッズメニュー

キッズのチャーハン・キッズのピザ・パパイヤサラダ・ガパオ

キッズのチャーハン・キッズのピザ・パパイヤサラダ・ガパオ

シーザーサラダ

シーザーサラダ

2日目の夜も、The Kitchen Tableでプランの夕食をいただきました。
大人はセットメニュー、子どもはキッズメニューから単品で頼みました。

キッズメニューは、チャーハンとピザを選びました。
キッズとはいっても、ふつうのサイズです。
プランに入っているのは大人2名分なので、子どもの分は別料金で、2品で535バーツでした。

大人のセットメニューは、前菜からメインまで選べるスタイルです。
パパイヤのサラダやシーザーサラダは、1品ごとの量がちょうどよかったです。
ガパオはマイルドにしてもらいましたが、それでもピリ辛でした。

デザートまでいただいて、少しだけ夜のWを散歩しました。

9. 近くで行ったところ:アイコンサイアム

スタバからの景色・スタバのグッズ・ポップアップショップ・マリオカート

スタバからの景色・スタバのグッズ・ポップアップショップ・マリオカート

2日目の昼間は、川沿いの大きなショッピングモール「アイコンサイアム」に出かけました。

まず向かったのは、7階のスタバです。
スタバのくまのぬいぐるみはタイボクシングの格好をしていて、スヌーピー好きの上の子は、スヌーピーのグッズに大興奮でした。
注文は結局、日本と同じメニューです。

上の階の席からの景色が最高すぎて、「タイに来てよかった」と思えた瞬間でした。
オープンして間もないせいか、お客さんも少なめです。
子どもの気が変わらないうちにフラペチーノを急いで飲んで、次へ向かいました。

そのあとは子どもの希望で、ポップアップショップと、時間制のゲームセンターに行きました。
ゲームセンターではプレステもできて、奥には本格的なマリオカートのゲーム機までありました。
1時間だけ遊んで、お昼に向かいます。

ティップサマイ

ティップサマイ

お昼は、ミシュランのお店「ティップサマイ」でパッタイを食べました。
日曜の12時半ごろに入って、出るころには5組ほど並んでいました。
見たことのない食べ物に、子どもたちのブーイングはすごかったです。
おいしかったのですが、ミシュランという言葉に期待しすぎてしまった、というのが正直な感想です。

ミニチュアのお店・フルーツ・タイティー・マンゴーともち米

ミニチュアのお店・フルーツ・タイティー・マンゴーともち米

最後は、地下の水上マーケット風のフードコートです。
ここでのミッションは、タイティーと、マンゴーともち米のデザートを買うことでした。

あちこちにドリアンがあって、下の子はにおいに我慢の限界でした。
親は、だんだん慣れてきました。
トイレがかわいすぎたのも、いい思い出です。

この頃には子どもたちが限界になってしまい、名残惜しかったのですが、ホテルに戻ることにしました。

10. 料金とプラン

私たちが払った金額です(バーツ)。

  • 室料 2泊(税・サービス料込み):15,878バーツ
  • 1日目の夕食のスパークリングワイン:417.30バーツ
  • 2日目の夕食のキッズメニュー(ピザ・チャーハン):535.00バーツ
  • 合計:16,830.02バーツ
  • 1泊 約7,939バーツで、大人2人の朝食と夕食がついています。
    リールでは「1泊 約3.7万円」と紹介しました。1バーツ約4.67円で計算しています。
  • 子どもの朝食は、請求されませんでした。
  • ホテルクレジットは、飲食やスパで3,500バーツ使うと1,000バーツ戻る仕組みです。
    我が家は追加の飲食が合計952バーツだったので、条件に届かず、使えませんでした。
    夕食がプランに入っていると、3,500バーツはなかなか届きません。
    スパを使う予定がある人には、うれしい特典です。

※ プランや料金は変わります。最新の情報は公式サイトで確認してください。

11. まとめ:豪華さより「親しみやすさ」で選んでよかった

Wバンコクは、子連れで「ホテルそのものを楽しむ」のにぴったりのホテルでした。

よかったことは、次の3つです。

  • スタッフさんが親しみやすく、プールの時間が楽しかったこと
  • 朝夕食つきのプランで、雨の日もホテルの中でおいしく食べられたこと
  • 駅から近く、雨にぬれずに歩ける道があること

ホテルの格が高くても、スタッフさんの親しみやすさで、印象はこんなに変わるんだなと感じました。

次の記事は、1泊7万円のスイートなのに3位だった「マリオット スクンビット」です。

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