
三井住友カード Visa InfiniteのSHARE LOUNGE特典を使ってみた|同伴もOK、使い方と注意点
平日の昼間から、お酒を飲んできました。
現地で払った金額は0円です。使ったのは、三井住友カード Visa Infiniteの「SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)特典」。毎月4枚もらえる1時間チケットです。
そして今回いちばん伝えたいのは、ここです。
このチケットは、カードを持っていない人でも、会員と一緒なら同伴で入れます。
夫婦でも、友人でも、子どもでもOK。ただし、チケットは人数分を消費します。
チケットの消費のめやす:
- 1人で1時間 → 1枚
- 1人で2時間 → 2枚
- 2人で1時間 → 2枚
- 4人で1時間 → 4枚
大人2人なら1回2枚なので、月2回が無料枠という計算です。
「自分がカードを持っていないから関係ない」と思っていた方にこそ、読んでほしい内容です。
1. SHARE LOUNGEってどんな場所?
蔦屋書店を中心に、全国各地にある時間制のラウンジです。カフェとワークスペースの中間のような場所だと思ってください。
その時間内なら、ドリンクもおつまみも追加料金なしで自由に楽しめます。本を読んでもいいし、パソコンを開いて作業してもOK。
プランは大きく分けて2種類。「アルコールプラン」を選ぶと、ビールやハイボールなどのお酒も対象になります。
ちなみに私が行った店舗は、窓が大きくて明るい空間でした。
席の種類がいくつかあって、ハイスツールのカウンター席、4人で囲めるテーブル席、間仕切りで区切られた集中しやすい席と、その日の気分で選べます。
ドリンクのカウンターにはビールサーバーと冷蔵庫、それにトースターまで置いてありました。

窓際のハイテーブル席

4人掛けのテーブル席
2. 特典は「毎月4枚の1時間チケット」
Visa Infiniteの年会費は99,000円(税込)。正直、誰にでもおすすめできる金額ではありません。
我が家に実際に届いているのは、こういうチケットです。
- 毎月1日にアプリへ自動で届く
- 1枚で1人が1時間
- 有効期限はその月末まで。繰り越しはできない
- アルコールプランにも使える(お酒を飲んでも追加料金なし)
枚数は毎月4枚。「1人で4時間」も「4人で1時間ずつ」もOK、という仕組みです。
3. 本会員と一緒なら、誰でも同伴できます
この記事でいちばん伝えたいところです。
カードを持っていない人でも、一緒に使えます。三井住友カードの案内にも、本会員のチケットで家族や友人と楽しむことは可能、と書かれています。
冒頭のとおり、消費するのは人数分。4人で行けば、その月の枠はもう終わりです。
家族カードを作っても、チケットは増えません
じつは私が持っているのは家族カードのほうです。年会費はかかっていません。
ただし、チケットが届くのは本会員だけでした。なので私は、本会員と一緒に行っています。家族カード会員でも、カードを持っていない友人でも、扱いは同じです。
同伴者だけで行くのはおすすめしません
本会員抜きで行けるのかは、公式にはっきり書かれていませんでした。予約もチェックインも本会員のアプリからおこなうので、本会員が一緒にいる前提と考えるのが安全です。
4. 実際に行ってみて
行ったのは平日の午前9時45分から。予約したのは、その15分前です。
思い立ってからでも間に合うんだな、というのが最初の驚きでした。5分前にQRコードが発券されるので、それを見せて入店します。
席に着いて、まず取りに行ったのはハイボールでした。まだ午前中です。
グラスを持った瞬間に、「あ、今日はこういう日にしていいんだ」と、体の力が抜けたのを覚えています。

ハイボールとおつまみのトレー
食べたのは、青さのお味噌汁、インスタントの春雨スープ、お菓子、それからトースターで温めたクロワッサンです。
自分で温めるので、クロワッサンがちゃんとサクサクになります。これが地味にうれしい。お昼がわりには十分でした。

スープと、温めたパン
混み具合は5割ほど。夏休み期間だったので、子連れの方や学生さんもいました。その隣では、明らかにお仕事中の方がオンライン会議をしています。
誰も、私が昼間からお酒を飲んでいることを気にしていません。
過ごし方が人それぞれだと、こんなに気楽なんだなと思いました。家だと洗濯物が目に入るし、カフェだと長居が気になる。ここには、そのどちらもありませんでした。

ビールサーバー

ドリンクの冷蔵庫
今回はチケットを2枚使って2時間。正直に書くと、作業をするにはちょっと物足りない時間でした。飲み食いもしたので、なおさらです。
というより、快適すぎてもっといたかったというのが本音です。気づいたら2時間が終わっていました。
私はふだん、作業をするのはたいてい家です。休日も、気づけば一歩も外に出ないまま終わっている日があります。
だからこの2時間は、それだけで気分がかなり上がりました。ひとことで言うと、自由でした。
帰り道に考えていたのは、来月のチケットでは、ここで何をしようかということ。次が楽しみになっている自分がいて、それが今回いちばんの収穫だったのかもしれません。
「0円だから」以上に、平日の昼間にお酒を飲みながら作業や読書ができるという、その時間そのものが贅沢でした。
5. 子どもと一緒でも入れます
意外と知られていませんが、子連れでも利用できます。ただし子どもの分はチケットが使えないので実費です。
公式サイトによる子ども向けプランの対象:
- 3才未満:無料(一部例外の店舗あり)
- 3才以上の未就学児:キッズプラン
- 小学生以上の学生:学生プラン
つまり大人は特典のチケットで0円、子どもの分だけ払う形になります。
ただし、この2つのプランがあるのは一部の店舗だけです。行きたいお店にプランがあるかどうか、先に確認してください。
条件もいくつかあります。
- キッズプランは、必ず保護者と一緒に利用する
- 中学生以上は学生証の提示が必要(小学生は不要)
- 学生プランはアプリでは使えません。スタッフのいるカウンターでチェックインします
- 16歳未満は20時以降は利用できません
これ、夏休みの宿題にちょうどいいと思っています。本棚に囲まれて集中できるし、ドリンクとお菓子で子どものテンションも上がる。1時間と区切られているのでダラダラしないし、親は隣で自分の作業ができます。
実は、このカードを持つ前に、自費で子どもと行ったことがあります。
そのとき、いちばん喜んでいたのは自由に取れるおやつでした。自分で好きなものを選べるので、それだけで大盛り上がり。
そして意外だったのが、宿題がちゃんと進んだことです。家と違ってタブレットもテレビもないので、やることが宿題しかないんですよね。
「ご褒美のおやつ付きの勉強タイム」という感じで、親子どちらにとってもいい時間でした。
ただし静かに過ごす場所なので、走り回る年齢の子には向きません。

パンとトースターのコーナー
6. 使う前に知っておきたい5つのこと
- 予約時は必ず「アルコールプラン」を選ぶ(間違える人が多いそうです)
- 1時間を過ぎると差額が発生する。延長するならチケットをもう1枚
- チケットは翌月に繰り越せない。月末に残数チェックを
- すべての蔦屋書店で使えるわけではない。アプリで対象店舗を確認
- カードを作ってすぐには使えない。Vpassでのエントリー手続きが必要で、最初の1枚が届くまで時間がかかります
7. 作るなら、どのルートがお得?
正直なところを書いておきます。
このカードには友達紹介プログラムがあり、我が家からも紹介できます。ただ、紹介URLをブログやSNSに載せるのは規約で禁止なので、この記事には貼りません。
そしてもうひとつ。大手ポイントサイト経由のほうが、紹介より還元が大きいことがよくあります。時期によっては数万円相当になることもあるようです。
しかもポイントサイト側の規約で「紹介経由の申し込みは対象外」とされていることがあり、その場合は併用できません。どちらか一方です。
なので、おすすめはこの順番です。
- まずポイントサイトで今の還元額を見る
- そのうえで紹介のほうがよければ、私に声をかけてください(URLは個別にお渡しします)
紹介経由だと我が家にもポイントが入ります。それでも、読んでくださった方が一番得をするほうが大事なので、正直に書いておきます。
8. まとめ:持っている特典は、家族みんなで使い切る
年会費99,000円のカードです。金額だけを見れば、高いと感じる方がほとんどだと思います。
でも、こういう特典を家族で使い切ると、カードの見え方はかなり変わります。
そして今回いちばん伝えたかったのは、本会員と一緒なら、カードを持っていない人でも誰でも同伴できるということ。特典は、一緒に行く人の数だけ価値が増えます。
我が家がマイルで旅行に行けるようになったのも、「家族みんなで使えないかな」と調べたところからでした。
正直、我が家もこのカードの特典をまだ全部は使い切れていません。これからも実際に使ってよかったものがあれば、このブログで紹介していきます。
平日の昼間にお酒を飲む1時間も、夏休みに子どもと宿題をする1時間も、同じ特典から生まれた時間です。
※2026年7月時点の情報です。料金・対象店舗・キッズプランや学生プランの有無は店舗ごとに異なります。特典の内容も変更されることがあるため、利用前に公式サイトでご確認ください。
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