
【子連れバンコク】マリオット スクンビット 宿泊記|1泊7万円のラウンジ付きスイートが、家族の満足度3位だった理由
1泊7万円のスイートに泊まったら、家族の満足度はいちばん高くなると思いますよね。
私も、泊まる前はそう思っていました。
今回のバンコク家族旅行では、マリオット系のホテルを3つ泊まり歩きました。
いちばん豪華だったのは、ラウンジ付きのスイートに泊まった「マリオット スクンビット」です。
それでも、家族で順位をつけると3位でした。
お部屋もラウンジも、とても良かったのに、です。
この記事では、スイートの中身、ラウンジ、朝食、そして3位になった理由まで、正直に書いていきます。
1. はじめに:4人で泊まれる部屋が、スイートだけだった
泊まったのは「バンコク マリオット ホテル スクンビット」です。
トンローのエリアにあります。
我が家は大人2人と子供2人の4人家族です。
4人で泊まれる部屋を探すと、選べるのはスイートだけでした。
スイートと聞くと、とても高いと思いますよね。
でも、このお部屋はエグゼクティブラウンジ付きで、1泊7万円ほどでした。
日本では、この値段でスイートには泊まれません。
ラウンジにも行ってみたかったので、思い切って予約しました。
2. 空港からエアポートリンクで市内へ
1泊目は、空港の近くのコートヤードに泊まりました。
ホテルの無料送迎でいったん空港へ戻り、エアポートレールリンク(空港と市内を結ぶ電車)で市内へ向かいました。
混んでいて子どもが座れないかと心配でしたが、余裕で座れました。
ホームは、空港に近い側が混んでいて、奥の方は空いています。
気をつけたいことは、次の3つです。
- 車内はとても寒いので、上着があると安心です
- 座席はプラスチックで幅がせまく、乗り心地はあまり良くありません
- 途中で乗り換えがあります
大きなスーツケースを引きながら、子どもを連れて乗り換えを間違えないようにするのは、とても集中力がいりました。
最寄り駅では、エレベーターの場所がわかりませんでした。
夫にスーツケースを持ってもらって、なんとか乗り切りました。
駅からホテルの入口までは、ガタガタの石畳です。
スーツケースが進まず苦戦したので、子連れで荷物が多いときは、タクシーの方が楽かもしれません。
3. ロビーとアーリーチェックイン

シャンデリアが並ぶ、天井の高いロビー
ロビーは天井が高く、シャンデリアが並んでいて豪華です。
入ったときに、香水のような強い香りがしました。
私は少し苦手でした。
12時ごろに着きましたが、アーリーチェックインができました。
お部屋は41階です。
4. 2ベッドルームスイート:トイレが2つ、浴室も2つ
リビングと、ベッドルームが2つあります。
さらに、トイレが2つあります。
浴室は、バスタブとシャワーがある浴室と、もう1つシャワー室があります。
4人家族で朝の準備が重なっても、取り合いになりません。

ベッドルーム2つと、2つの浴室
窓ぎわにバスタブがあって、とても豪華です。
ハンドシャワーもあって、水圧も問題ありませんでした。
クローゼットも2か所あって便利です。
カプセルタイプのコーヒーメーカーもあります。
お菓子と冷蔵庫の中身は、有料です。

引き出しにたっぷり入ったアメニティ
アメニティは十分にそろっています。
2つの洗面所の、どちらにも同じものが置いてありました。
部屋に入ると、ウェルカムフルーツが置いてありました。
ウェルカムフルーツなんて、人生で初めてです。
ただ、このあとラウンジでお腹いっぱいになってしまい、食べられませんでした。

41階のお部屋からの眺め
41階なので、眺めは最高です。
夜は、YouTubeで見たことのあるルーフトップバーが小さく見えました。
1つだけ気になったのは、お部屋の匂いです。
少しカビ臭いような匂いがしました。
5. ラウンジのアフタヌーンタイム

サンドイッチ・フルーツ・スコーン・クッキー
14時半からは、ラウンジのアフタヌーンタイムです。
サンドイッチやスコーン、お菓子、フルーツがいただけます。
飲み物は、スタッフさんが席まで持ってきてくれます。
シーフードのサンドイッチがおいしかったです。
種類は思ったより少ない印象でした。
そのかわり、驚くほど空いていて、ゆっくり過ごせました。
6. カクテルタイムは子ども不可。かわりにロビーで夕食
夕方からのカクテルタイムは、子どもはラウンジに入れません。
そのかわり、子連れの家族はロビーで食事ができます。
これは、とても良心的だと思いました。

ロビーでいただいた夕食。スープ・パスタ・チャーハン・ケーキ
前菜からデザートまで、メニューから選ぶ形です。
スープ、パスタ、お肉、チャーハン、デザートをいただきました。
お酒を含む飲み物も、飲み放題です。
1品の量がわからなかったので、まずは2人前ほどを頼みました。
ハワイのホテルほど1品が大きくなく、スタッフさんが追加の注文を聞きに来てくれたので、追加しました。
デザートのチョコレートケーキは、4人分です。
子どもが食べきれず、残りを食べた大人が、結局お腹いっぱいになりました。
食事のあと、大人は交代でラウンジをのぞいてみました。

カクテルタイムのラウンジの料理
昼間とはちがい、ラウンジの席はほぼ満席でした。
料理は、お酒に合うメニューが多い印象です。

麺とスープのコーナー
正直、ラウンジの方がお酒は進みそうで、少し残念でした。
でも、夕食を子どもと一緒に楽しめたのは良かったです。
カクテルタイムに子どもが入れないのは、理解できます。
みんながくつろぐための時間なので、お互いのためだと思います。
ただ、子どもが入れないラウンジは多く、家族で一緒に過ごせない時間ができてしまうのも事実です。
ロビーで家族そろって食べられるのは、子連れにはありがたい仕組みでした。
7. ラウンジの朝食:ガラガラで、ゆっくり食べられる

フルーツ・サラダ・和風のサラダ・魚料理
朝食は、ラウンジでいただきます。
7時半ごろに行きましたが、やっぱりガラガラでした。
カクテルタイムはそれなりに人がいましたが、それ以外の時間は、ほかのお客さんとほとんど一緒になりませんでした。
子連れでも、ゆっくり過ごせます。
フルーツは色がとても鮮やかです。
子どもは、スイカがお気に入りでした。
味噌汁や焼き魚など、日本食も少しありました。
レストランのビュッフェほど種類は多くありませんが、満足できる量です。

ヌードル・卵料理・パン・ヨーグルト
卵料理とヌードルは、その場で作ってくれます。
ヨーグルトは濃厚でした。
朝食のあとにチェックアウトして、次のホテル「Wバンコク」へ向かいました。
8. 料金とプラン
プランは、マリオットの通常料金(Regular Rate)です。
朝食やラウンジは、プランではなく、お部屋(ラウンジ付きのスイート)についている特典です。
- 室料:12,730バーツ
- 税金:980.21バーツ
- サービス料:1,273バーツ
- 合計(1泊・4人):14,983.21バーツ
日本円にすると、1泊7万円ほどです。
※ プランや料金、ラウンジの利用条件は変わります。最新の情報は公式サイトで確認してください。
9. まとめ:豪華なのに3位だった理由
マリオット スクンビットは、良いホテルでした。
スイートは広く、トイレも浴室も2つあって、4人家族でもゆったり過ごせます。
ラウンジも朝食も空いていて、ゆっくりできました。
それでも3位になった理由は、次の3つです。
- 同じくらいの値段で、Wバンコクに2泊できた
- スタッフさんの親しみやすさや、プール、レストランは、Wの方が印象に残った
- 部屋の匂いや、ホテルの陰になったプールの水の冷たさが、少し気になった
プールはコンパクトで、ホテルの陰にあるので水が冷ためです。
子どもは勢いよく入って楽しそうでしたが、大人の私は入れず、眺めるだけでした。
豪華さだけでは、家族の満足度は決まらないんだなと感じた滞在でした。
それでも、4人家族で「一度はスイートに泊まってみたい」という方には、ぴったりのホテルです。
日本ではなかなかできない体験なので、気になる方は候補に入れてみてください。
家族の満足度1位だった「Wバンコク」の宿泊記も、あわせて読んでみてください。
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